【WEDGWOOD】もらってうれしいティーパック紅茶

紅茶

ティーパックでも、おいしい紅茶はありますか?

そのような疑問にお答えします。

結論ですが、おいしいティーパックはありますよ。

ソフトドリンク飲み放題に置かれている、香りだけ、色だけの紅茶パックではなく。
ちゃんと紅茶感を楽しめるティーパックです。

誤解を与えないように説明しておくと、私は紅茶完全初心者。

この間リーフティーを初トライしたての初心者です。

詳しくは下の記事に書いています。

今回、正真正銘の初心者、デビューしたての私が紅茶のティーパックを語ります。

読む価値ないのでは?

そんな声も聞こえそうですが(笑)

贈り物に困った時の選択肢の一つになると思うので、情報発信しています。

今回飲んだティーパックは紅茶に詳しくない人が飲んでもおいしく感じました。

読み流した方がいたかもしれないので、繰り返しますが、「紅茶に詳しくない人が飲んでもおいしい」ってすごい事ではないでしょうか。

言い換えるなら、誰が飲んでもおいしく感じる可能性があるってことです。

つまり、贈り物には最適かもしれませんよ。

ウェッジウッドってなに?

ウェッジウッドとは、イギリスの陶磁器メーカー。

お上品な陶磁器のみではなく、茶葉も豊富に取り揃えています。

内祝や引出物、お返しにピッタリなギフトも豊富です。

ざっと調べてみた感想としては、「もらってうれしいものが多いかな」という印象でした。

テーブルウェアのトップブランドとも言われているようで、確かに高貴な雰囲気があります。

ティーカップも素敵なものが多いです。

上品なテーブルを目指すなら、ベストマッチなカップが多数販売されていましたよ。

ティーパックも取り扱っている

ウェッジウッドのティーパック

今回購入したのは上の画像のものです。

5種類で計10パック。

  • マハラジャ ダージリン
  • アール グレイ
  • イングリッシュ ブレックファスト
  • ウェッジウッド オリジナル
  • セイロン アフタヌーンティー

以上が今回のティーパックの内容です。

とはいえ、初心者なんで名前を見てもピンとこない(笑)

上品さと飲み比べするわくわく感がありましたよ。

今回は実費購入でいしたが、紅茶にちょっとでも興味があればもらうとうれしいと思います。

ウェッジウッドのティーパックを飲み比べた感想

どれも違いがあり、飲み比べする楽しさがありました。

このブログの一つのコンセプトでもあるので、忖度なしのリアルな感想をお届けします。

そもそも初心者が忖度した感想を残したところで、何の価値もないですからね(笑)

では、各ティーパックのリアルな感想をどうぞ。

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マハラジャ ダージリン

「飲みやすさも香りもいい。でも私の知っているダージリンはもっと香りが良い」というのがリアルな感想です。

というのも、初めてのリーフティーで飲んだのはダージリンでした。

このティーパックを飲む前日に飲んだので、どうしてもリーフティーと比べてしまいます。

紅茶はリーフティーの方が茶葉が開くので、香りも味も良いとのこと。

そもそもリーフと比べるのが間違いですね。

今回はティーパックということを考慮すると、飲みやすく香りもいいので高評価の紅茶です。

水色もキレイだったので、おすすめできるティーパックでした。

リーフティーもあるようなので、かなり期待のできる茶葉かもしれません。

ダージリンは超貴重な高級茶葉。

そのため、市場で出回っているものの多くはブレンドティーのようです。

収穫時期で表情が違うそうで、100%のオリジナルダージリンは価格も100gで10,000円ということもあるそう。

初心者ではなかなか勇気がいる金額ですが、いつかは飲んでみたいですね。

アール グレイ

柑橘系の香りが強く、やや癖のある味。「おいしいけれど、常に飲みたい味ではないかな」というのがリアルな感想です。

よく飲み放題のドリンクコーナで目にするアールグレイ。

気になったので、味わいつつ、スマホ片手に検索。

香りが強い茶葉なんだと思っていたのですが、着香しているんですね。

アールグレイは、フレーバーティー。

様々な茶葉にベルガモットの香りをつけているそう。

つまり、茶葉により味も香りも違うものになるそう。

紅茶の奥深さを感じます。

ウェッジウッドのティーパックの”アール グレイ”は、個人的には癖が強い味でした。

渋みが強めなので、苦手な人も良そうな味わい。

とはいえ、まずい訳ではないです。

ただ単品でプレゼントされると、好みがあるので喜ぶ人とそうでない人が出そうだなと思います。

今回のように、数種類楽しめるパックに入っている中の一つとしては違いが分かりやすく面白いと思いましたよ。

イングリッシュ ブレックファスト

忖度なしなのでいいますが、ストレートで飲むには一番苦手な味でした。

というのも、渋みが強く大味。もったりと舌に残る味でした。

ミルクが合いそうな感じがしたので、別の機会にミルクを入れて飲んでみました。

様々なサイトからレシピを参考にしつつ、ミルクティーチャレンジ。

ミルクティーの作り方

<材料>

  • ティーパック1個
  • お湯110ml
  • 牛乳50ml
  • 砂糖3g

<作り方>

  • 牛乳をちょっとレンジにかける。※常温程度に戻す
  • ティーパックにお湯を注ぎ4分蒸らす。
  • 牛乳を注ぎさらに、2分蒸らす。
  • パックを取り出し、砂糖を入れて混ぜる

上の分量と作り方でやってみましたが、ストレートより圧倒的に飲みやすかったです。

反省点としては少し紅茶感が薄かった。

水を減らせばもう少し良かったかもしれないなという感じでした。

イングリッシュ ブレックファストは英国では一般的なブレンドティーだそう。

英国ではミルクを入れて飲む方が9割を超えるそうなので、使われている茶葉もミルクに合うものが多いそうです。

ストレートでも楽しめるようですが、「苦手だな」と感じた方はミルクを入れてみるといいかもしれませんね。

ウェッジウッド オリジナル

さすが、ウェッジウッドの看板を背負っているだけあるブレンドでした。

といっても、紅茶に詳しくなりたいだけの人間で、詳しい訳ではないのですが(笑)

そんな初心者からすると、満足のいく一杯でした。

水色が濃く、見た目的には大味の予感。そして、写真は撮っていないといった誤算。

計画性のなさが浮き彫りになりました。

実際お味は見た目ほどの大味ではない、むしろ飲みやすくブレンドされていました。

香りも良いですし、今回の5種の中で一番おいしかったと、私も妻も納得の一杯でした。

どんな紅茶でブレンドされているのか、全くわからないのが初心者の悲しいところ。

いつかは経験で補いたいところです。

調べていると、リーフでも販売されているようでした。

夫婦の見解として、「こんどはリーフを買ってみよう」ということになったので、その際にはレビューします。

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セイロン アフタヌーンティー

ゆっくり飲むとほんのり甘さを感じる、そんな一杯でした。

本当に素人なので、アフタヌーンティーっていう茶葉があると思っていました。

ん?・・・もはや、知力の問題?英語って難しいですね。

アフタヌーン、つまり午後。気づかなかった(笑)

アフタヌーンティーというのは、英国発祥の午後のティータイム。軽食や菓子と楽しむ喫茶習慣なのだとか。

菓子の備えがなかったのが悔やまれます。

ところで、セイロンってなんだろうか?

調べてみたら、紅茶の世界では有名なスリランカの茶葉のようです。

7つの分類で分けられているとかで、ウバもその一つなのだとか。

完全に余談ですが、スリランカはかつてコーヒーで有名だったことがあります。

結局はさび病なる、コーヒーノキの天敵に負けてしまいコーヒーは衰退。

その後、紅茶の栽培で有名になったという歴史があります。

コーヒーが消えて紅茶が生まれるまでの物語は知りませんが、勝手に勇気をもらいたくなります。

勝手なイメージですが、家が壊れたのに、めげずに頑張って城を建てたような力強さ。

ぜひとも、その力強さをあやかりながら頂きましょう。

もらってうれしいティーパック紅茶:まとめ

それぞれの味の感想とかも入れてはみましたけれど、初心者の感想です。

逆を言えば、紅茶に詳しくない人が飲んでも満足できるティーパックとも言えますよね。

お返しとかお祝いとか、「何あげたらいいんだろう」て悩んだ時、ウェッジウッドのティーパックはおすすめです。

私は喜びます(笑)

贈り物のティーパックがきっかけで紅茶が趣味になったら、ちょっと素敵ですよね。

単なるティーパックを送るにとどまらず、新しい趣味をプレゼントしてみませんか。

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